【Featured Game】バディフットサルクラブ vs ドントハフトゥ【第22回全日本フットサル選手権大会 奈良県大会】

2016/12/04、全日奈良県大会、準決勝-決勝が行われました。
準決勝1試合目はバディ対ドント。
昨年と全く同じ対戦カードとなりました。
関西フットサルリーグ1部に所属し、7連覇を目指すバディ。
それを阻止し、初優勝を目指すドント。
そんな注目の一戦をピックアップしています。
昨年も準決勝で対戦した両チーム。
奈良県で他を寄せ付けない強さを見せるバディを、2-1と敗戦はしたものの、苦しめたドント。
そのリベンジの時を迎えました。
試合は序盤からバディのペース、数多くのシュートを放つが、ドントは必至の守備でそれを防ぐ。
しかし、前半戦も中盤、9分にバディが先制点を決めると、その後直ぐに追加点。
2-0とバディが優位に試合を進める。
その後バディの流れが続くかと思われたが、ドントも2点連取で同点とした。

それでも、第2PKを得たバディは1度はゴレイロに止められるものの、こぼれ球をしっかりと押し込み、勝ち越す。
前半はそのまま3-2で終了した。

ドントの追い上げを期待して後半戦開始を待ったが、バディがその強さを見せつける展開となる。
バディが2点を追加し、5-2となった時点でドントはパワープレーにでる。
その隙をつかれて6-2とされてしまうが、直ぐに取り返し6-3。
しかし、最後は再び第2PKを決めたバディが7-3とドントを突き放して勝利した。

戦前の予想通り、バディフットサルクラブが決勝へとコマを進めた。

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