【Featured Game】バディフットサルクラブ vs ドントハフトゥ【第23回全日本フットサル選手権大会 奈良県大会】
2017年11月26日に行われた、全日本選手権奈良大会の決勝をピックアップしました。
来期から関西リーグ1部に昇格を決めたペティロッソ香芝を準決勝で破り、決勝に進出を決めたドントハフトゥと、奈良県フットサル王者で今大会8連覇を目指すバディフットサルクラブの決勝となりました。
試合はバディが優勢に進めるものの、ドントもテンポよくシュートまで持って行く。
先制点はバディ。関西リーグ得点王の濱口選手。強烈なシュートだった。
その後もドントにもチャンスが幾度となく訪れるが、相手の好守備、ゴールキーパーに阻まれてしまう。
バディは確実にチャンスをモノにして行く。
前半は3-0で折り返した。
後半序盤、バディの攻める時間が増えるが、ドントもなんとか耐える時間が続く。
しかし、後半8分にバディの4点目が決まる。
このままバディが勢いに乗るかと思われた。
しかし、その直後、ついにドントが1点を返した。
そして、そこから得意のパワープレーでバディを苦しめる。
2点目、3点目とテンポよくバディから得点を奪う。
バディの選手たちにも明らかに焦りの表情が見られた。
その後の結末はぜひ、ハイライト動画でチェックしてください。
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