【Featured Game】バディフットサルクラブ vs ペティロッソ香芝【第22回全日本フットサル選手権大会 奈良県大会】

2016/12/04 16:00、全日奈良県大会決勝が行われました。
ペティロッソ香芝は今回で3年連続の決勝進出ですが、過去2年間バディにその力の差を見せつけられてきました。
バディは説明不要でしょう。昨年の優勝で6年連続6回目の優勝を成し遂げ、今年は7回目の優勝、そして関西大会突破を狙います。
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今年こそはリベンジを誓うペティロッソでしたが、
試合は波乱の幕開けとなった。
開始4秒で先制点を許すと、直後7秒には追加点を決められ2得点。
バディが圧倒的な攻撃力を10秒も経たないうちに見せつけた。
その後も攻撃の手は緩むことはなく、前半4分までに更に2得点で、4-0。
ペティロッソも前半11分に得点を加えるものの、バディも追加点を加え、
5-1で前半を終える。
バディの圧倒的な攻撃、守備を前にペティロッソの県リーグでの圧倒的な強さは鳴りをひそめた。

後半は、開始早々にバディが得点し、前半と同様の状況が続くかと思われた。
しかし、ペティロッソも調子を取り戻し、点の取り合いを演じる。
7-4と迫った時には、会場にはペティロッソが追いつけるんじゃ無いかという空気が生まれた。
それでも、残り59秒に第2PKから追加点を得たバディが8点目を決め、
そのまま試合は8-4で終了。


バディは7年連続7回目の優勝を決めた。

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